9/6 筋肉という参入障壁

日記

みんなから憧れられる鍛えられた体は、3ヶ月なんかでは作れない。

3ヶ月頑張ったからって、腕はそんなに太くならないし、肩のもっこり感もでない。

そもそも筋トレをはじめてすぐの頃は、マッスルマインドコネクションもあまりないから、各筋部位への効かせ方を身につけるところからスタートしないといけない。


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仮に筋トレをはじめて、例えば6ヶ月で上手くバルクアップに成功したとしても(それはかなり最短な方だろう)、いい見た目にするには、プラスで減量するフェーズが2ヶ月ほどいる。

しかし実際それもかなり理想的なペースで、実際の日常生活のリズムの中で、ジムや食事にフルコミットできないタイミングも出ていくる。

それを思うと、細マッチョの基準にもよるが、結構しっかり細マッチョになるのは、1年以上はかかる話だ。

それぐらい継続しないと、他人から「いい体」と思ってもらえるスタイルは身につかない。(もちろんいい体の定義にもよるが。)

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いい体を作りたければ、1週間のなかで、少なくとも2回、理想は3回以上、ジムに行く必要がある。

準備や移動の時間も含めて、週8時間以上は確保したい。

しかし逆に言えば、それさえ何年も継続できれば、ずっといい体でいられるし、1, 2年継続していれば、1ヶ月ジムに行けなくてもそれほど体が衰えることもない。

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継続してジムに通うことで得られたしっかりとした体は、それぐらい日々コツコツ積み上げないと得られないもの。

そしてそれは、体を鍛えていない人と比べて、大きな参入障壁・差別化ポイントになる。

自分もまだまだだが、それを思って今日もジムに行く。

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