8/21 筋トレ中にキッチンタイマーを使うのがおすすめという話

日記

最近はトレーニング中にインターバルをキッチンタイマーで厳しく区切るようにしている。

タイマーの時間は1分〜2分だ。

キックボクシングではタイマーでトレーニング時間を管理することが多く、その厳密さを筋トレにも取り入れてみようと、一週間前から使いはじめた。

キッチンタイマーでインターバルを厳しく区切るのがおすすめ理由は大きく以下の四つだ

  1. トレーニング中、音楽を変えるついでについついスマホで他のことをしてしまい、インターバルが3分以上になることはよく起こる。時間を厳しく区切ることで、それを防ぐことができる。
  2. インターバルが理想的と言われる1分〜3分を厳守することで、トレーニング時間が短縮され、かつ少ないセット数でも負荷が増える。そのようにしてトレーニング密度が濃くなることは、サラリーマンにとってはありがたい。
  3. スマホアプリでタイマーを使うと、SNSをチェックしてしまったりして、トレーニングに集中できない。キッチンタイマーを用意すれば、スマホを使うのは流している音楽を変更する時ぐらいだ。気が散らずにスッキリトレーニングできる。
  4. ストップウォッチだと、目標とするインターバル時間が過ぎても、特におとがめがない。キッチンタイマーだと、当たり前だが制限時間になったら音が鳴る。鳴ったら嫌でもそれを止めないといけないし、それをトリガーにして次のセットへスムーズに移行することができる。

ジムを見渡しても、キッチンタイマーを自主的に使っている人は少ない。

インターバルがついつい長くなる自分を戒めるために、今後も継続していこうと思う。

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