小さい時から、「この社会にイノベーションを起こしたい」と思って生きてきた。
いやよく考えたら、別に小さい頃から「イノベーション」とかいう流行り言葉を使っていた訳ではない。その言葉を使い出したのはきっと、大学生になってからだ。
とにかく10年以上前からずっと、かなり漠然としたものではあったけれど、未だかつてない新しい価値を産み出していく人生にしたいと思って生きてきた。
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小さい時から、心のどこかで「目立ちたい」と思って生きてきた。それは、好きだった子に注目してほしいとか、ただそんな理由だった気がする。
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小さい時から、「お金持ちになりたい」と思って生きてきた。
資産家になろうとかいう大人な野望というよりかは、家族や友達とかと値札や値段を気にしないで生きられる生活がしたい、といったようなものだった。
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多分そのすべてをかなえるために共通するポイントは「希少性・逆張り」なんだなとつくづく思う。
人と違う目線で、まだ今の世界ではあまり価値がないように思われているけど、自分は圧倒的な価値を感じるものを、人生をかけて本気で育てる。
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「異なりたいな」と強く思う。
器用に人と違う道を選んだり、人と違う目線を持つのは難しいことかもしれない。
人と同じようなことをこなすだけでも精一杯になるかもしれない。
それでも、これからのどんな意思決定の時も、通説や世間一般の考えに流されず、独立した思考で希少性・逆張りを意識していきたい。
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